まずは、昨日に続いての、オリンピック。
カーリング女子は見事に銅メダルの栄冠を射止めました。
女子については、ネット上では、賛否両論がある様ですが、
あくまで彼女達は自身のスタイルを通しているもので、そこまで
否定する必要は無いのではないかと。
観たくなければ観なくても良いし、人それぞれなので、どんなものでも
賛否は付き物です。
個人的には、彼女達が現状でのベストを尽くした結果が、
銅メダルという高い評価を勝ち取ったという事ではないでしょうか。
とにもかくにも、おめでとうございます。
また少し訃報ですが、左とん平さんという名脇役までも。
印象深いのは、西遊記の猪八戒役で、西田敏行さんから、とん平さんに
変わった時には少しガッカリしましたが・・・・・
それ以外では、広さは無くとも、深さのある演技だったと思います。
御冥福をお祈りいたします。
さて、もうすぐ車検もあるので、そろそろここらでしっかりと。
まずは、
「中山記念」展開が大きく左右されるコース距離だけに、これまでの実績のみで
判断するのはやや危険なレース。
先行勢は複数存在し、一見ハイペースに思えるが、どれも様子見ながらで、
逆にハイペースには考え難い面子構成。
小頭数とはいえ、先行有利な展開と考えたい。
マルターズアポジー を本命にしたい。
速い脚が使える先行力に、コーナーワークの上手さが魅力の当馬。
こういうタイプは主導権を握るケースでは強力な武器となる。
複数の先行勢の中では、最も速く、主導権を握れそうな今回は、
これも持ち味である、先行力が決定づけてくれる。
近走充実と共に、着実に力を付けている、マイネルハニーも有力。
他では、ペルシアンナイト、サクラアンブルール 辺りまでか。
◎マルターズアポジー
〇マイネルハニー
▲ペルシアンナイト
注サクラアンブルール馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド
「阪急杯」最内と、外に先行勢が存在するものの、極端なハイペースとはなり難く、
それでも平均ペースというのが妥当な線か。
人気を集める、モズアスコット は外過ぎ枠に、もう1頭のレッドファルクスは
近走乗り難しくなっている感で、主戦が乗れないのはマイナスになる。
展開的にも、合うとも思えず、一筋縄では納まらないかもしれない。
本命は、ムーンクレスト に賭けてみたい。
前走は、厳しい展開の中で、最後は息切れした状態だったが、それでも
直線半までは、見せ場を作れる内容だった。
今回は前走よりも面子レベルも低く、尚、展開でも楽になりそうで、
馬券圏内に粘り込んでくる可能性もあるのではないか。
相手候補には、近走末脚と共に、トータルバランスで充実している
ペイシャフェリシタ を挙げたい。
◎ムーンクレスト
〇ペイシャフェリシタ
▲レッドファルクス
注モズアスコット馬券は、◎ 単 ・ 複
3連複 及び ワイド 変則マルチ馬券も。
御来殿、ありがとうございました。
posted by 裕二郎 at 11:23| 高知 |
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