ざっと面子を見渡したところ、熨斗をつけて行く存在も見当たらず、
スタート直後の下り坂を考慮しても例年程の早いペースには成り難い。
マイルや距離融通の利く馬でも、脚を溜めながらの追走も難しくない。
マイルでの活躍馬の多くが優秀な成績を収めている事も含めて、
特に今回の様な展開を予想するに、距離融通の利く馬でも充分勝機がある。
体調管理が難しい中でも、順調な調整過程も当然重要なポイント。
夏に勢いをつけ、1番人気となっている、サンアディユ
有力なのは否応無しに認めるところで、まだ底が知れない部分もある。
ただ、折り合いを欠きながらの圧勝劇の前走がピークと思われ、
良くても前走維持もしくは下降。間違っても上積みは無い。
連下に留めても、頭勝負では危険が伴う。
本命は、ヴィクトリア・マイル でも本命にした、コイウタ
現在9番人気の低評価の要因は、距離と海外遠征での疲れの有無だろう。
距離については、 「ヴィクトリアマイル予想時」 でも言った様に
確かに得意は、マイル〜1800だろうが、以外にも距離融通は利く。
1200 は2歳秋以降となるが、前半33秒台が予想される
展開では、無理なく自身の位置取りが出来る脚を持っている。
残念だった海外遠征だが、スピード競馬にも好位に取り付いた
貴重な経験はこのレースに充分活きてくるだろう。
2歳秋頃のレースを振り返っても、それを証明出来ると思っている。
血統面からも大丈夫なハズだ。
問題の、インフルエンザには全く関係無かった事も好材料。
遠征帰りの疲れも危惧されるが、調教でこれだけの時計を出せた事は
この馬にとっては好調の証。杞憂に終わるだろう。
混戦のこのレース、格も、ものを言う。
相手候補も難解だが、プリサイスマシーン も有力。
年齢からして、極端に上昇とまではいかないが、多彩なレースに
対応出来るセンスは素晴らしい。
アイルラヴァゲイン は夏場が弱いとされていたが、思った以上の
結果を残した事に希望がみえた、最内枠が微妙ではあるが、
コース距離共に得意な舞台が調い、侮れない。
◎コイウタ
○プリサイスマシーン
▲アイルラヴァゲイン
☆サンアディユ
馬券は、◎ 単・複 及び
◎ 中心の 3連複 の3点勝負のみで決める。
キルトクール は アストンマーチャン
スピードは認めるも、同世代の牝馬同士ならともかく、
元々この馬は1200は合わないと思っている。
騎手の乗り代わりもマイナスだろう。
スズカフェニックス も恐らく現状は7〜8分の出来位か。
復調したとの巷の噂にしては陣営の歯切れがイマイチな感がする。
ここも思い切って切り捨てる。
御来殿、ありがとうございました。







